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Posted by ミリタリーブログ  at 

ガスブロ戦は今週末 WE旧型M4マグガス漏れ修理法



どこに需要があるのか、WE旧型M4マグのガス漏れ修理法です。

毎年夏のガスヘブン(camp大原にて行われるガスブロとエアコキオンリーゲームの名称です)まで、床の間の飾りとされるWE旧型416ですが、毎年、使う間際にガス漏れ修理をするのが慣例となっております。

現在マガジン数は5本。一年間ノンメンテで、3本はガス漏れせずに生き残っておりました。ガス漏れしたに2本は修理しましょう。


こちらの機種、比較的ガス漏れが治しやすい、もとい、ガス漏れポイントとなるパッキンまでのアクセスが簡単である事もポイント。マガジンの底板を外して、ネジ一本でユニットとアウターケースが分離できます。


あとはプラスネジ四本で、マガジンの気化室の分解が可能に。細長い四角のパッキン、初めて見たときはこんなもんでガス漏れしないのかと驚愕しましたが、案の定ガス漏れしまくりで、発送しては直ぐに送り返される商品が多発。問屋のマガジンラックには無限のガス漏れマガジンが転がっておりました。


まずはコツを覚えて頂ければマガジンのガス漏れの応急処置は整備としては楽な部類です。
ガス漏れしているシールパッキンの周りに粘度の高いグリスを塗ります。


塗るグリスはこれ一択です。あくまで自己流ですが、マルイ製のギヤについてくるアレです。


このマガジンはネジにもOリングがハマっており、そこにもグリス。ここも漏れるんですよね。


あとは、元どおり組み直しハミ出たグリスをテッシュなどで拭って終了。
ガス漏れは見事止まっております。

なお、WEのM4マグは改良され、現在はこの形ではありません。
旧型M4マグのガス漏れにお困りの方、御参考くださいませ。


というわけで、週末楽しみですね。
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2017年08月24日 Posted by CAMP大原ミリブロ担当  at 03:04Comments(0)

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