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BOLT解体新書2

やってまいりました『BOLTさんを剥く』のコーナー"第二夜.フロント周り編"
…明日の定例会が中止なのでテンションダウンですが、そんな時こそ分解、解析です。早速、テイクダウン、もとい上下分割です。マルイ次世代、各大陸製コピー商品と同じく、銃口側の固定ピンを抜く事で前後に分解可能です。バージョン2なメカボックスにどこのパーツメーカーとも互換性がなさそうなチャージングハンドルが乗っかっており、ピストンと連動して、ダミーボルトが前後します。
完全に初速としか思えない数字が書かれていますが、95.114とは何でしょうか。

こちらのダミーボルト、チャージングハンドルの操作でポートカバーを開ける事は可能ですが、発射による作動とは連動しておらず、また、キングアームズなどに見られるボルトストップ風の機能もありません。

フロントのレールを外してみました。どうやらVFCと互換性があるバレルロックが付いております。WEのレールをつけようとしたところ、かなり隙間ができました。逆に、VFC用のレールはきっちり装着する事ができました。

アウターバレルには刻印はもちろん入っておりませんが、インナーバレルにはハッタリとしか思えない数字が刻印されております。もちろん、6.0mmはありえません。しかし、マルイ純正よりかはタイトなバレルが入っております。
かれこれ1万発は撃ってますが、ハイパー道楽さんの過去記事に見られたバレルの異常は発生しておりません。
http://www.hyperdouraku.com/airgun/bolt_sr16/
しかしながら材質はアルミ製で、不意に曲がりそうな弱さを感じます。

ドラム式で調整可能なホップダイヤルです。これは使いやすい。適正ホップが見つかりやすく、従来のvar2M4タイプのチャンバーとは異なります。互換性はありませんが、少々加工すれば従来型のメタルチャンバーも入ります。

ホップの押しゴムがビビットな黄色でした。チューブ状でなく、中が詰まってます。
チャンバーパッキンは若干サイズ間違えがあり、弾上がりは悪いです。バネ式のマガジンなら途中から給弾不良を起こします。マルイ純正に変えるべきです。

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明日の定例会は中止決定です!
人数不足でやむおえませんでした。