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続、雪の大原(雪下ろし地獄編)

10年に一度の豪雪の大原より、南西50km地点に位置するCAMP大原広報部より。
送られて来る写真より、現在の状況を判断する事しかままならず、スタックする事が目に見えた車両でフィールドに出勤する事も不可能のミリブロ担当の私は事態を多少なりとも"大袈裟"に捉えているのかもしれない。

降り積もる雪は40cmをゆうに超え、ほぼ10年になるCAMP大原の歴史の中で最大の降雪量となる。かつては出勤不可能という事態になった事例は無い。


顔の判断が不可能であるが、おそらく気のいい若手現地スタッフであろう写真。気が触れたのであろうか、フィンランド式の入浴を行っている。こんな事をするキャラクターには見えなかったが、雪の力は恐ろしい。


凶悪な面構えのオーナーも童心に帰ってのチープなソリによるエクストリームスポーツ。大転倒しておられるが大丈夫だろうか。*この後、鼻の奥に痛みを訴え、オーナーは病の床に伏せる事に。
さて、今週来週と定例会を控えているが、開催状況は未だ不明。むしろフィールドまでの道が遮断されているという噂。続報を待つのみ!