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Posted by ミリタリーブログ  at 

ブルー液輸入禁止!?そんな事より卵をうまく焼こう。


タニコバのHW樹脂フレームをブルーイングしたものです。

ブルー液が輸入禁止になり、値段が高騰しているようです。
当たり前の様に買い、金属パーツのキズ隠しに使ったり、HW樹脂のフレームを染めたりしていた我々の世代はとても悲しいです。
マルイの亜鉛パーツを上手くブルーイングする方法を書こうかと思いましたが、これからの時代には不要の技術。

これからの時代、下手したら玩具銃自体違法になるかもしれません。




代わりに、後世に伝える技術として綺麗に目玉焼きを焼く技術をお伝えしましょう。

先日のロコモコ会で、私は目玉焼きの担当になりましたが、綺麗に目玉焼きを焼く技術がこれ程役に立つとは思いませんでした。


今回、ホットプレートを使いましたが、鉄のフライパンでも同じです。鉄のフライパンを使う場合、まずは綺麗に磨き上げ、一点の曇りもないくらいのフライパンがベストです。

そう、ブルーイングと同じです。


薄っすら油をしき、いったん加熱し、濡れタオルなどでフライパンの底を押し当て、油を浸透させます。そしてさらに薄っすら油をしき、その工程をくりかえします。

そう、ブルーイングと同じです。


テフロンコーティングされたフライパンならこの上の工程は必要ありません。

そう、セラコート塗装されたものを剥いでブルーイングする奴は居ないのと同じです。



超弱火にかけたフライパンに油を薄くしき、卵を落とします。ジュワー、とか音がならなくてもいいのです。そしてしばらく放置。じんわり白身が透明なから白くなる過程を見て時を過ごします。

そう、ブルーイングのように。

通常、若干火を強め、差し水をし、蓋をして蒸し焼きにする事で、半熟を作り出すのが一般的ですが、この方法だと黄身の表面が白くなってしまいます。
ですから、蓋は不要、差し水不要です。ひたすら待ち、白身が完全に白くなるのを待ちます。

焦りは禁物、ブルーイングと同じです。



そして完成した目玉焼きを乗せてロコモコの完成です。どうでしょうか、黄身の色が綺麗に出ております。


ちなみにこちらのグリップセフティはマルイの純パをブルーイングしたものです。
どうでしょう、青や茶色、緑に見える部分もあり、色がよくでております。
素手で触りまくるので、天然ケースハードン風です。

主要な部分は目玉焼きと同じ工程ですが、もしブルーイングを教えてほしいという稀有な方がおられるなら、フィールドで声かけてください。液はもう手に入らないでしょうが…
悲しいですね。

しかし、悲しんではいられません、我々にはまだ、『食とサバゲー』があります。
最悪、サバゲーが禁止されたら、みんなで野外でご飯を食べましょう!

来月のメニューが楽しみですね。


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2020年10月29日 Posted by CAMP大原ミリブロ担当  at 22:48Comments(0)

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