ハイダー直付け PTS製サプレッサー

本日はサプレッサーです。
万人が抱く疑問としてサバゲーにおいてサプレッサーは意味あるのか?というテーマはのちのちにやるとして、自分には効果も意味も色々あります。
ハイダーをBCM化してから直付けできるサプがなかったので、この度入手する事に。
「PTS製 Griffin Armament M4SD-II 」

「PTS製だからしっかりしてるだろう神話」
…というものが世に言われますが、

案の定というか、やはりです。
入り過ぎる上に、ロックがかかりません。
しかしハイダーとサプレッサー内径はピッタリでガタは一切ありません。これは良い。

PTSによるマニュアルには、PTSのハイダーならびにその他メーカーM4ハイダーに対応となっておりますが、今回取り付けたいのはOCTのBCM4 MOD0ハイダーです。

ストッパーさえ形を合わせればなんとかなるので、何も考えず、とりあえず削ります。
この趣味の加工において、入るけどガタガタをピッタリに加工するより、入らないものをピッタリ入るよう加工にする方が楽です。

ハイダーの切り欠き部、レンチで回す部分にストッパーを合わせて削ります。

ようやくピッタリに削れましたが、まだ足りません。

どうやらロックの部分まで、ハイダーの丸みに合わせて削らなければなりません。
これはやりがいあります。
つづきます。
2020年03月10日
Posted by CAMP大原ミリブロ担当
at 22:32
│Comments(0)