サマコバの改良

前回の宣言通り、十年程前に組まれたロートルな電動ガンのモーターをサマコバ改に換装し、定例会に参加してきました。

40名ほどの参加人数で、丁度良いパワーバランス。参加されてた皆さま、ありがとうございます!
…雨で早仕舞いだった点が悔やまれますね。

懐かしのフート仕様。SBDなど無い時代の代物です。火花を散らせながらニッカドバッテリーでモーターをぶん回しておりました。リポ7.4で駆動させると、少しモタついたセミオート。取り出した当時最高と言われたG&P120モーターは黒焦げの状態でした。
サマコバには改良すべき点があり、一つは強力な磁石を反発する為の大電流をコイルに流したいのは解るが、ブラシはノーマルサイズのままである点。ここの配線を強化し、ブラシのサイズを大きいものに交換。これだけで立ち上がりの馬力がアップするとのこと。2点目は高級モーターには必ず入っているベアリングが入っていない点。こちらもベアリングを搭載する事によってさらにスムーズなパワー伝達が行えるというもの。
7.4vでも、キビキビ駆動するサマコバがさらにチューニングされ、古い電動ガンに搭載すれば、新品のフィーリングに!
私のアブダビも一日中通して使っても現代の電動ガンに引けを取らないセミオートのキレに!
もしも、部屋の片隅で出番を待っている愛銃をレストアされるなら、モーターのチューニングから初めてみてはいかがでしょう。相談に乗らせていただきますよー。
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2017年07月20日
Posted by CAMP大原ミリブロ担当
at 23:38
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