マルイG19とDETONATORサイト
そろそろコタツの時期ではないでしょうか?
コタツの上にミカン、中にマガジン、温まったマガジンで快調な空撃ちが楽しめる良い時期がやってまいりました。
いつも以上に、銃を拭いたり各部の作動チェックに余念が無くなるもこの時期。
本日はノーマルサイトとDETONATORのトリジコンタイプのサイトピクチャー比較をしてやろうと、写真を撮ってると…
…なんか、凹んでます。
あら、新品から一回も荒い使い方はしておらず、ぶつけた様子もないのですが、確かに凹んでます。
これはプラサイトの宿命でしょうか、大概のマルイグロック17のリアサイトは傷だらけです。
マルイノーマル
DETONATOR Trijicon
サイトピクチャーははっきり言ってマルイノーマルに軍配が上がります。
DETONATOR Trijiconタイプは蓄光剤が入っているところが強みですが、昼間だとグロックノーマルにはおよびません。
しかし、凹んだサイトのままというのは気分も凹んでしまいます。
どうせなら、ノーマルよりも頑丈かつ、蓄光剤入り、更にサイトピクチャーの良くなるパーツをチョイスしたいという事で、
DETONATOR VTAC type マルイg17用を購入。
サイドから見てVTACの刻印がバッチリ。
これは高いだけあり、所有欲を満たしてくれますねぇ!
リアビューはこちら、蓄光剤に加えて、集光チューブが良い仕事しそう!期待出来ますね!
フロントからみると、フロントサイトはツルっとした仕上げ、リアサイトはチェッカーが入り反射を抑えたり、負傷時にベルトなどに引っ掛けて、スライドを片手で操作する事を、想定した作りになってます。
しかし、デカイ。
グロックの主張しないサイト感はなくなり、存在感主張が激しい事に。
全体的に見ると見慣れてきます。
一発で今風のグロックに見えますね。グリップにステッピングをいれてしまえば、EDCにピッタリのタクティカルグロックになるのではと、散財の未来すらみえます。
サイトピクチャーはこれ以上は考えられないというほど良くなります。なおかつ蓄光剤が夜に生きてくる、これはローライトなゲームがしたくなります!
唯一の心配だった、6354DOも普通に収納可能でした。
サイトでお悩みの皆様、ご参考までに。
2018年11月15日
Posted by CAMP大原ミリブロ担当
at 22:01
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