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Posted by ミリタリーブログ  at 

MWSのボルトストップがかからない件

私個人機としてマルイMWSを購入し、プレーヤーとして参戦する時に使用しているのですが、この間のガスブロ限定戦の後、微妙な異変が発生しました。トラブル無しでここまでノンメンテのMWSの最初のトラブルとは、

"ボルトストップがたまにしかかからない"

チャージングハンドルをケツまで引けば必ずかかりますが、射撃時に最終弾を撃ち尽くしても止まらず、その後、数発の空撃ちのあと唐突にボルトがストップ。

最初はボルトストップがランダムにかかる空撃ちモードとして、不意のボルト停止後におけるリロードトレーニングの称し毎日ピンポンパドルを叩きまくってましたが、これが悪かったのか(確実にこれで)とうとう射撃時は30発に1発くらいの割合でしかボルトストップしない状況になってしましました。




当初、マガジンフォロワーのヘタリとかんがえ、↑このように、ボルトキャッチとマガジンの接触する箇所を盛り上げて対応しましたが、ボルトストップがかかる可能性が上がっただけで、根本的には全く解決していません。未だランダムボルトストップ機能継続中です。

しかし、トレーニングモードのまま実戦投入する事は、若干ハードモードなので修理する事に。


マルイMWSの独自の機構、ZET systemが搭載されボルトストップは無限の命を手に入れたも同然の状態と思い込んでおりましたが、そこが死んだとなればそのキモとなるマルイMWSの特徴的パーツ"ボルトストッププレート"が死んでいると仮定し、純正パーツよりも素早く届くカスタムパーツを発注。

マルイのエアソフトガンはなんとなく作動部に一箇所弱い場所を意図的に作っているような気がします。電動ガンで言えば、樹脂製のピストン、このMWSに関してはボルトストッププレート。触ってみたところ純正はスチールではなく、おそらく亜鉛ダイキャスト、しかしながら豪華なメッキ仕様です。作動がよりスムーズになる様にでしょうか。かなりの勢いのボルトを受け止めるこのパーツが接触するボルトの一部はスチールがインサートされてます。
見た目ではわからないですが、購入一度もメンテナンスせぬままノントラブルでしたが、ここに来てパーツの微妙な変形が起こっていても不思議ではありません。



購入したパーツはガンズモデファイ CNC ステンレススチール ライトウエイト ボルトストッププレート。
名前から察するに素材がより硬く、少しのマガジンスプリングの力でも作動する様に軽量化されたパーツです。大幅に形状が見直され、触り心地もツルツルしてスムーズに動きそうです。もしダイキャストでこの形を再現すれば一撃で破損してしまうでしょう。素材はハードなステンレス製。


おや、少しボルトストップに遊びを持たせているようですね。停止位置は若干変わりそうですが、それはもう割り切って確実にボルトストップするようになるかを組み込んで検証していきたいと思います。






今、私の目の前に、広大な沼が見える。

  


2019年06月04日 Posted by CAMP大原ミリブロ担当  at 19:22Comments(0)

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