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ミリタリーな靴 SALOMON speedcrossシリーズ

当ブログをご覧の皆様、"サロモン"というブランドをご存知かと思われます。そうです、一般的にスキー用品が馴染みが深いあの"SALOMON"、ミリタリーブログを閲覧される皆様なら、特殊な方々が履く"SI"シリーズのトレッキングシューズの方が馴染みが深いかもしれません。もちろん、民間用の?トレッキングシューズやウエアも多数リリースされているメジャーアウトドアブランドです。
スタッフがほぼリアル山男で構成される我が本丸キャンプ大原でも、オーナーを中心に何故か皆サロモンの靴を履くという人気っぷり。私も色々なメーカーの靴を履き潰しましたが、サロモンの靴は快適かつ履きやすく、ミリタリーシーンで使用されるのもうなづけます。
私が愛用しているのは、個人的に最もサバゲー向きだと思っている『speedcrossシリーズ』トレッキングのなかでもトレールランと呼ばれるオフロードをランニングする為のラインナップです。

個人事ですが、この度、今まで履いていたスピードクロス3(右 OD)からスピードクロス4(左 黒)へ買い替えました。スピードクロス5が出た事で4の値段が若干下がったのが購入の決め手になりました。
せっかくなので、3と4はどう違うのか、比べてみたいと思います。
使い捨て前提なので、何故か異常に高額なSIシリーズはさけ、その辺のアウトドアショップで買えるシリーズの中で選んでおります。もちろん、スピードクロスにもSIはあります。反射材がついてなかったり、ロゴが黒かったりで、少々お値段高めです。

もちろん民間用?なので、反射材がついています。3はまっすぐなのに対して4はアールを描いております。ミリフォト等でこの反射材でモデルを判別する事が容易ですね。

踵にも反射材でサロモンの"S"がプリントされております。ちなみに私が確認した限りでは、SIシリーズのスピードクロスは全て3の形がベースになっております。

サイドに入るspeedcrossのロゴのデザインも若干変更がありますが、注目して頂きたいのは、くるぶしの部分がよりえぐられ、足首の動きの自由度があがっている事です。履いた感じもよく、見た目ではわかりませんが、若干ソールが厚くなりヒールアップした印象です。

一番進化したのが、靴底のソールパターンと形状です。ロゴの入っているのが4です。
実は3はオフロードの接地面を重視してが、ソールが若干アール状になっており、土の上では快適ですが、平らな道は違和感があるというイメージでしたが、4はその点を見直してか、ソールが平らにデザインされており、アスファルトの上での快適さが向上しておりました。もちろん、オフロードの走破性は変わりありません。このソールこそが私がこのシリーズを最もサバゲー向きとする点です。ダッシュはさる事ながら、土の斜面にしっかりと足を固定し、射撃することの多い当フィールドではこのオフロードバイクのようなソールパターンはよく地面をグリップしてくれます。

というわけで、私の靴の話でしたが、靴でお悩みのゲーマーさんは是非参考にして頂ければ幸いです。
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